医療法人社団育生会

理事長あいさつ

理事長 久野 成人

このたび2016年5月より進めてまいりました医療法人社団 育生会 京都久野病院 増改築工事が、2018年4月に竣工を迎えました。工事中は近隣の皆様や患者様に大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。久野病院と第二久野病院を統合し、病院名を京都久野病院といたしまして、一次および二次救急医療、早期の社会復帰を目指した回復期(リハビリテーション)機能、重度要介護者への対応、在宅復帰支援に対し一層の充実を図ってまいります。
また、関連施設の第二久野病院 介護支援センター、ふかくさ(訪問看護・グループホーム・介護サービスセンター・デイサービスセンター)、高齢者福祉施設 レット・イット・ビー(地域密着型特別養護老人ホーム・グループホーム・小規模多機能型居宅介護事業所)と共に地域の医療・介護ニーズに対応すべく努めてまいる所存です。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

育生会の沿革

昭和27年
伏見区深草願成町に久野医院開設。
昭和28年
現在地(東山区本町)に久野医院を移転開設。
昭和33年
有床診療所を開設。(19床)
昭和40年
久野病院を開設。(40床)
昭和45年
久野病院、増改築竣工。救急指定。(102床)
昭和49年
医療法人社団 育生会を設立。
昭和53年
第二久野病院開設。(178床)
昭和61年
第二久野病院増改築竣工。(287床)
昭和63年
久野病院増改築竣工。(213床)
平成9年
訪問看護ステーションふかくさ開設。久野病院一般病床140床、療養型病床59床の199床に移行。京都市在宅介護支援センター・第二久野病院開設。
平成10年
第二久野病院、療養型病床194床、一般病床60床の254床に移行。
平成12年
久野病院、療養型病床の59床を介護療養型病床に変更。第二久野病院、介護療養型病床98床、医療療養型病床60床、一般病床60床の218床に移行。
平成16年
久野病院新棟増築。第二久野病院改築、一般病床60床を医療療養型病床に変更。
平成17年
久野病院、介護療養型病床59床を医療療養型病床に変更。第二久野病院、全床介護療養型病床の217床に移行。
平成18年
久野病院、一般病床98床、障害者病床42床、医療療養型病床59床に変更。久野病院、(財)日本医療機能評価機構によりVer4.0の認定を受ける。
第二久野病院、新院長に久野成人が就任
平成19年
第二久野病院、新院長に白山和行医師が就任。久野病院、一般病床38床、障害者病床102床、医療療養型病床59床に変更。
平成21年
久野病院、42床を回復リハビリテーション病床に変更。介護サービスセンターふかくさ・グループホームふかくさ開設。
平成21年2月
介護サービスセンターふかくさ・グループホームふかくさ開設。
平成23年10月
(公財)日本医療機能評価機構によりVer6.0の更新認定を受ける。
平成25年10月
グループホームの移転・増築。
平成26年3月
デイサービスセンターふかくさ開設。
平成27年6月
久野病院、久野敏人院長が会長へ、久野成人理事長が院長に就任。
平成28年7月
(公財)日本医療機能評価機構により一般病院1 3rdG:Ver1.1の更新認定を受ける。
平成29年3月
社会福祉法人 京都育和会 設立。
平成29年4月
久野病院から京都久野病院に改名。京都久野病院新病院棟第一期竣工。一般病床111床、医療療養型病床44床、回復期リハビリテーション病床44床の199床に移行。
平成30年3月
社会福祉法人 京都育和会 高齢者福祉施設 レット・イット・ビー竣工。 特別養護老人ホーム(ショートステイ併設)・小規模多機能型居宅介護・グループホーム開設。
平成30年4月
旧久野病院棟改築、第二久野病院が京都久野病院と統合。一般病床120床、医療療養型病床56床、回復期リハビリテーション病床59床、介護療養病床165床の400床に移行。

表彰

1996年度(平成8年度)
京都府救急医療功労者表彰 久野病院
2006年度(平成18年度)
京都府救急医療功労者表彰 久野 敏人
2011年度(平成23年度)
京都府救急医療功労者表彰 久野 成人
2012年度(平成24年度)
公衆衛生事業功労者表彰 厚生労働大臣表彰 久野 成人
2014年(平成26年度)
京都府保健医療功労者表彰 第二久野病院

基本理念

  • 理念

    「和」を原点として、心のかよう高度な医療と介護を誇りと真心で実践し、地域から信頼される病院であること。
  • 基本方針

    高度医療の充実
    安全な医療の確立
    救急医療の対応
    地域包括ケアへの対応
    高齢化社会への対応
    納得診療の実践
    環境に配慮した医療と介護の提供

  • 患者様の権利

    医療法人社団 育生会は、患者様の権利を尊重し、適切で安全な医療と介護の提供に努めてまいります。

    患者様の人格を尊重します。
    患者様が自らの意思で検査や治療方針を決定する権利を尊重します。
    患者様が適切な情報を知り得る権利を尊重します。
    患者様が適切に医療や介護を平等に受ける権利を尊重します。
    患者様が治療方法やセカンドオピニオンを選択する権利を尊重します
    患者様のプライバシーが守られる権利を尊重します。

育生会の地域における役割と機能

人口約147万人を抱える京都市の中で、東山区の人口は約4万人。そのうち高齢者人口(65歳以上)は1万2千人で、東山区全人口に占める比率は32.8%と3人に1人が高齢者の状態で、京都市平均26.7%を大きく上回る地域となり、比率は年々増加いています。

このような地域の状況を踏まえ、当院では地域完結の医療と介護をシームレスに提供するため、下記の項目を整備してまいります。

地域の中核病院として一・二次救急医療を担います 地域で発生する外傷・急病者の対応、診療所・クリニックと連携して手術や入院治療を必要とする患者の受け入れに対応いたします。

近隣の三次救急病院からの急性期後・亜急性期の患者様の受入れ

回復期リハビリテーション病棟の充実 急性期での治療後に早期のリハビリテーションを行い、早期の社会復帰や高齢者の日常生活向上や寝たきりを防止し在宅復帰をめざします。

長期の医療や介護を必要とする患者様への対応 医療度が高く長期の療養を必要とする高齢者に対応する医療療養病棟と介護度が高く長期の療養を必要とする高齢者に対応する介護療養病棟を設け地域のニーズに応えています。

退院調整と在宅支援機能の充実 退院を調整する部門として地域連携室を設けています。また在宅医療・介護を支える資源として、訪問看護ステーションや訪問リハビリ、小規模多機能型居宅介護事業所、認知症対応型通所介護(ふかくさ)がありますので、当院の医療介護相談窓口または地域連携室にご相談ください。

高齢者が認知症や要介護状態になっても住み慣れた地域で安心して暮らせる支援 認知症の診断を受けている方が共同生活を送ることのできるグループホーム(ふかくさ)を運営しています。平成30年3月より関連法人で高齢者福祉施設「レット・イット・ビー」(地域密着型特別養護老人ホーム29床、ショートステイ10名、グループホーム27床、小規模多機能型居宅介護事業所25名)がオープン致しました。

平成30年8月1日

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